花とことばの庭

Dry Flower in the World 花修行の日々をここで記録するための日記

パリでの宿さがし

今日のテーマは1ヶ月近く滞在するパリでの宿さがし

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まずは1ヶ月住む場所を真っ先に探しますよね。

実はつい最近決まりました(笑)

 

決めないで、航空券取ってたの!?

 

と、驚く方も中に入るかもしれません。

 

 

パリには19日滞在します。

ここの滞在先は決定しました。

 

そのあと

ドイツ(ベルリンかな)と

オランダ(アムステルダムこれは決定)

 

この2カ国はまだ決めてません。

 

この2カ国でワークショップやりたんだけど、まだ会場が決まってなくて。

 

会場が決まり次第お宿探しします。(遅)

 

 

パリでの滞在先はAirbnbを活用しました。

www.airbnb.jp

(以降エアビー)です。

初めて知る方は上のリンクからどんなシステムなのか見てね。

 

 

現地の生活に溶け込んでみたくて私は民泊を選びました。

エアビーにも何種類か宿泊方法はあると思います。

 

  1. ゲストハウスのような完全なプライベート空間があるタイプ。ワンルームマンションに一室を借りるような生活。同居人はいない。
  2. ホームステイのような同居人がいて、一緒に暮らすタイプ。リビングにいけば家族がいて挨拶をかわして自分の部屋にこもることも可能。

 

大きく分けてこの2つかなと思っています。

あとは多様化しているので、コテージタイプとか色々あると思いますが。

 

高校生の時にアメリカのフロリダでホームステイしたのが

楽しくて、日常なのにいつもと違って楽しかったのが忘れられなくて。

 

カリカリベーコンとスクランブルエッグ

オレンジジュースたっぷりのカップに、

朝マックのエッグマックマフィン

 

当時日本でも朝マックが始まったばかりだったので、それをアメリカで体験できたことが嬉しかったのを鮮明に今でも覚えている

 

そんなひとつひとつ切り取った生活が新鮮で

眩しかったんだよね。。

(思い出は美化されているのかもしれないけど。。。)

 

そんな体験をまた大好きな土地で実現させたい。

 

私の宿探しのイメージはこうでした。

  • 広々とした庭
  • 光がたっぷり差し込む、明るい部屋
  • L字のキッチン
  • 優しいホストファミリーの朝の挨拶
  • 人通りの多少多い道沿いに家がある

 

探しましたよ、理想の家!

 

そしたらなんと見つかったんだね。

 

しかも!!

 

修行先のパリ市内まで自転車で15分!!!

 

ラッキー♬

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予約前にメッセージで自転車が借りられるか確認

治安もいいのか確認(治安悪いとなかなか言わないだろうけど念のため)

 

条件クリア!!

 

 

5往復くらい英語でやりとりして人柄とか

信頼性を確認

 

以前に日本人も宿泊しているみたい。

 

 

よしよし

 

 

 

他にもぽちぽち検索

 

なかなかこれ以上の宿はみつからない。

 

 

よし!!

 

ここに決定!!

 

ちょっとイメージですが

お写真も載せておきます。

 

あくまでもイメージなので、雰囲気だけお楽しみください。

 

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あとは滞在してから、ホストと相性がいいかが一番のキモです。

でも直感ですが

事前のメッセージのやりとりで、

 

・私がフローリストとしてパリにいくこと

・パリが好きで4回目だということ

 

どれもfunny!!って褒めてもらえてる。

 

そして旦那さんがカメラマンなのかな。

芸術ファミリーな気がしていて、気があう気がして仕方がない。

 

修行も楽しみだけど、ホストファミリーに会うのも楽しみの一つ。

 

ではまた!!