花とことばの庭

Dry Flower in the World 花修行の日々をここで記録するための日記

オランダの絵画

自分の目から見ることがフィルターになって

感性になる。

 

一流の作品をみれば

一流の感性が磨かれる

 

繊細で美しい作品をたくさん吸収すれば

繊細で美しい作品を作る力が養われる

 

そう信じてるので私は

なるべく美術館に行くようにしていました

 

また以前にも書きましがここにも

書き留めておきます。

 

それくらい大事な栄養だと思っています。

 

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このみずみずしいフルーツたち

透明感

配色と配置をしっかり考えられて描かれています。

 

この絵の中から手にとって食べられそうですね。。

 

 マウリッツハイス美術館の作品

bezoekinformatie Japans

 

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こちらもチェリーの周りにはだいたい大きなオレンジやレモンが並んでます。

 

色も暖色系でまとまっていて、ジューシーにみえる。

なんて美味しそうなのだろうか。

 

こんだけ絵が上手ければひたすら描きたくなるだろうなと

 

 

ある本を読んで刺激されたのだけど

ピカソはもっとも多作を生み出した美術家だとか。

しかもその作品を多く生み出すことに意味がある、とピカソは意識していたようで。

 

たくさん生み出すことで、新たなアイディアが生まれたり

想像力が養われるとか。

 

生涯におよそ1万3500点の油絵素描、10万点の版画、3万4000点の挿絵、300点の彫刻陶器を制作し、最も多作な美術家であると『ギネスブック』に記されている。」

 

Wikipediaより

パブロ・ピカソ - Wikipedia

 

以外にも一番多い作品は版画だって知ってました?

作品調べた時に初めて知りましたが未だに絵画のイメージ

 

ピカソが実は結構好きで

日本の箱根彫刻の森美術館ピカソ館とバルセロナピカソ美術館

今回パリのピカソ美術館にいって来ました。

 

一番充実していたのは

パリでした

 

ピカソはスペイン人ですが、20代前半からパリで活動していたんですねー

 

と、この話はまた書きます!

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