オランダの絵画
自分の目から見ることがフィルターになって
感性になる。
一流の作品をみれば
一流の感性が磨かれる
繊細で美しい作品をたくさん吸収すれば
繊細で美しい作品を作る力が養われる
そう信じてるので私は
なるべく美術館に行くようにしていました
また以前にも書きましがここにも
書き留めておきます。
それくらい大事な栄養だと思っています。
このみずみずしいフルーツたち
透明感
配色と配置をしっかり考えられて描かれています。
この絵の中から手にとって食べられそうですね。。
マウリッツハイス美術館の作品
こちらもチェリーの周りにはだいたい大きなオレンジやレモンが並んでます。
色も暖色系でまとまっていて、ジューシーにみえる。
なんて美味しそうなのだろうか。
こんだけ絵が上手ければひたすら描きたくなるだろうなと
ある本を読んで刺激されたのだけど
ピカソはもっとも多作を生み出した美術家だとか。
しかもその作品を多く生み出すことに意味がある、とピカソは意識していたようで。
たくさん生み出すことで、新たなアイディアが生まれたり
想像力が養われるとか。
「生涯におよそ1万3500点の油絵と素描、10万点の版画、3万4000点の挿絵、300点の彫刻と陶器を制作し、最も多作な美術家であると『ギネスブック』に記されている。」
以外にも一番多い作品は版画だって知ってました?
作品調べた時に初めて知りましたが未だに絵画のイメージ
ピカソが実は結構好きで
今回パリのピカソ美術館にいって来ました。
一番充実していたのは
パリでした
ピカソはスペイン人ですが、20代前半からパリで活動していたんですねー
と、この話はまた書きます!
春