パリでのやりたいこと①
今回の旅は旅行ではないので、ちゃんとやるべきことを
リストアップしています。
今日は1つ紹介していきたいと思います。
①ドライフラワーを使ったワークショップをヨーロッパで行う。
現地人や、日本人を対象にする。ヨーロッパでのでワークショップの実績を作るため。
私今回の旅の一番やりたいことです。
これができなければ結構ヘコむよね
実現させるためには?
・現地の日系の店舗(本屋雑貨屋にアポイント)で行う。
などなど、現地に友人はいないのですがなんとか
アポイントたくさんとってます!
10件近くにワークショップの場所借りられないか
聞いたところ一番多い返事は
「現地で飛び込みで聞いて見たら?」
こんな返答がほとんど。
海外でワークショップが初めてな私にとっては
え!?フランス語も英語も堪能じゃない!(リスニングすらままならないw)
そんなー、ハードル高い・・・。
と思っている最中
心のどこかで
「まっ、どうにかなるでしょ♬」
「とりあえず会場探ししつつ、現地でもきいてみるか!」
なんて考えています。
なんて楽観的なのでしょう。
この性格に生まれてよかったなと思っています。
そう、なぜなら
最低限の言葉が通じれば
なんとかなる経験をしている私。
持ち前のコニュニケーション能力が海外でもたまに発揮されます。
小声で(たまにね)
でもでも
まだ探していて、ワークショップできないのは本当につらい・・・
パリの老舗の本屋さんとか
カフェでワークショップして
終わった後ほっこりした
ティータイムがあって
し、し、幸せすぎる!!!
実績として証拠写真も撮って来て
今後もワークショップで海外に呼ばれるようになりたいな。
海外で仕事したいから
先に自分で仕事作って来ます!
というノリです。
これでも結構本気。
この熱が冷めないうちに日本でできることはやっていこうと思っています。
いい考えあれば教えてください!!
ではまた!
春
パリ在住 日本人掲示板サイト
ネットでの情報収集が簡単になったこの世の中。
SNSでキーワードを検索するだけで、知りたい情報がヒットする。
これが当たり前の世の中
こんな時代にまだ掲示板という言葉が
生き残っていて
しかも
毎日更新され
フル活用されている
サイトがあるだなんて
初めて知りました。
日本人同士が交流しているので、
需要と供給のバランスがとれているんです。
異国の地で母国語を使って
情報交換できるはありがたいですよね。
求人ではシッターや秘書、カフェ
自ら求職で
〇〇できます!
ルームメイト募集していたりと
掲載内容は様々。
「パリ生活情報 ジモモパリ」
他の地域にも特化していて
ニューヨーク
ロサンゼルス
ロンドン
香港
パリ以外は使用していないので、使い心地はわかりませんが。
私はここで、短期滞在先を募集しました。
1日で2件連絡がありましたので
みなさんチェックしているんだと実感。
更新の量は多くないけれど
直接やりとりできるのは助かるし、ディスカウントもしやすいかも
何度かパリに来ていて、宿泊先は
日本人経営のアパートを借りたい方にはおすすめです
ではまた!
春
チケット購入!
航空券を購入は11月30日には購入しました。
ここまでの流れを簡単に時系列に紹介。
【2017年9月】
2018年の年明け頃に1ヶ月か2ヶ月のヨーロッパ花修行を考える。
友人にもどんどん公言する。
(しゃべったからには行かなきゃという気持ちになる。)
【2017年10月】
パリの日本人フローリストが目黒でワークショップする情報ゲット
↓
即申し込みする
ここから、会いできるレッスン当日に何を話すか考える
【2017年11月】
先生来日、ワークショップに参加。
その場でパリでの修行受け入れがOKもらえる!
ラッキー♬という気持ちと同時に航空券探しまくる。
チケットとってしまえば、
行かざるを得ない状況になるためここ確保を目指す。
(途中で弱気になって、逃げなくても住むように・・・。)
【2017年11月30日】
成田発・シャルルドゴール着(パリ)
乗り換えが1回あるけど、往復で
8万でいいチケット発見。
ちなみにこのサイト
ワルシャワ乗り換えなのもちょっとワクワク。
トランジットも1時間30分
悪くない。
申し込みしちゃおうか、、、
どうしようか
このタイミング逃したら一生行けないかもしれない
そしたら私の胸に大きな
「後悔」
という文字が刻まれるに違いない。
社会人になってからなんども
ワーキングホリデーに行きたいと考えたこと。
でも
「学びたいこと」
がハッキリしていないと決断できない性格だった。
ただ海外生活して語学留学してきましたー
イエイ♬
ってのは嫌だった。
「ポチッ」
気付いたら、チケット購入のクレジット払いしてました。
この旅が大きな成長になりますように。
ではまた
春
なぜパリなのか
今回花修行を決めたわけですが
なぜパリを選んだのか
気になりませんか?
正直ヨーロッパであればどこでもよかったんです。
花が学べて感性が磨かれる環境なら
オランダでもイギリスでも。
だけど、運命なのでしょうか
海外で短期学ぶにあたって語学の壁はない方がいいに決まっている。
そう考えが芽生え始めたら
「ポン」
と、出会っちゃんたんですよ。
パリでフローリストしている女性が目黒で一時帰国中に
ワークショップをすると、パリ在住のブロガーの記事で知りました。
この記事を読んだ瞬間に
「ビビッ」ってきたんです。
これだ!!
それまでに友人のつてを使って、修行に行ける海外の花屋さんを探していたのですが
うまく見つからなくてね。
そしたらひょんな事から出会っちゃうもんなんですね。
もちろん初対面でワークショップに参加して
事前にお話ししたいことを
メールで伝えてありました。
いざ、ワークショップ当日
お話ししてみると
とても気さくな方!!
いい予感的中。
先生「パリに来てくれたらレッスンしますよ」
心の中で
「ガッツポーズ」
ほぼ、その場で
私「行きます!!」
こんなに声大きくなかったけど
気持ちは嬉しくてうはうは。
パリにもしかしたら呼ばれているのかもしれません。
そこまでこだわりがあった街というわけではないのですが。
きっとこれが運命なんでしょうね。
ではまた!
春
パリでの宿さがし
今日のテーマは1ヶ月近く滞在するパリでの宿さがし
まずは1ヶ月住む場所を真っ先に探しますよね。
実はつい最近決まりました(笑)
決めないで、航空券取ってたの!?
と、驚く方も中に入るかもしれません。
パリには19日滞在します。
ここの滞在先は決定しました。
そのあと
ドイツ(ベルリンかな)と
オランダ(アムステルダムこれは決定)
この2カ国はまだ決めてません。
この2カ国でワークショップやりたんだけど、まだ会場が決まってなくて。
会場が決まり次第お宿探しします。(遅)
パリでの滞在先はAirbnbを活用しました。
(以降エアビー)です。
初めて知る方は上のリンクからどんなシステムなのか見てね。
現地の生活に溶け込んでみたくて私は民泊を選びました。
エアビーにも何種類か宿泊方法はあると思います。
- ゲストハウスのような完全なプライベート空間があるタイプ。ワンルームマンションに一室を借りるような生活。同居人はいない。
- ホームステイのような同居人がいて、一緒に暮らすタイプ。リビングにいけば家族がいて挨拶をかわして自分の部屋にこもることも可能。
大きく分けてこの2つかなと思っています。
あとは多様化しているので、コテージタイプとか色々あると思いますが。
高校生の時にアメリカのフロリダでホームステイしたのが
楽しくて、日常なのにいつもと違って楽しかったのが忘れられなくて。
オレンジジュースたっぷりのカップに、
朝マックのエッグマックマフィン
当時日本でも朝マックが始まったばかりだったので、それをアメリカで体験できたことが嬉しかったのを鮮明に今でも覚えている
そんなひとつひとつ切り取った生活が新鮮で
眩しかったんだよね。。
(思い出は美化されているのかもしれないけど。。。)
そんな体験をまた大好きな土地で実現させたい。
私の宿探しのイメージはこうでした。
- 広々とした庭
- 光がたっぷり差し込む、明るい部屋
- L字のキッチン
- 優しいホストファミリーの朝の挨拶
- 人通りの多少多い道沿いに家がある
探しましたよ、理想の家!
そしたらなんと見つかったんだね。
しかも!!
修行先のパリ市内まで自転車で15分!!!
ラッキー♬
予約前にメッセージで自転車が借りられるか確認
治安もいいのか確認(治安悪いとなかなか言わないだろうけど念のため)
条件クリア!!
5往復くらい英語でやりとりして人柄とか
信頼性を確認
以前に日本人も宿泊しているみたい。
よしよし
他にもぽちぽち検索
なかなかこれ以上の宿はみつからない。
よし!!
ここに決定!!
ちょっとイメージですが
お写真も載せておきます。
あくまでもイメージなので、雰囲気だけお楽しみください。
あとは滞在してから、ホストと相性がいいかが一番のキモです。
でも直感ですが
事前のメッセージのやりとりで、
・私がフローリストとしてパリにいくこと
・パリが好きで4回目だということ
どれもfunny!!って褒めてもらえてる。
そして旦那さんがカメラマンなのかな。
芸術ファミリーな気がしていて、気があう気がして仕方がない。
修行も楽しみだけど、ホストファミリーに会うのも楽しみの一つ。
ではまた!!
春
2018年1月パリに花修行
2018年がついにスタートしましたね。
東京オリンピックもあと2年と感じる方もいるかもしれないし
平成30年という数字に、
「え、私(俺)〇〇歳になるんだ!!」
と、感じる方もいるかもしれません。
そんな私は今年もチャレンジしようと始めたこのブログ。
今までブログを書くことはあっても
人に公開するということは
ほぼ無かった。
そんな私がなんでブログを始めたかというと
「パリに花を勉強しに修行に行きます!」
という意気込みと同時に
記録を残したくて始めました。
(宣言しちゃったよ、という少し照れもあります。。)
いつも何気なく忙しく過ぎている日々を
何も残さないのはもったいないなと感じていて・・・
今回のパリ花修行は自分の中でも大きな一歩であって
この機会にブログにチャレンジしてみました。
初回の内容は
「なぜ花修行にいくのか」も少し触れます。
【理由①】
ドライフラワーを使ってワークショップをしている私ですが
実は技術に自信がないのです。
2017年はありがたいことに年間40日もワークショップしてました。
なのに
「自信なかったの!?」
と、驚いている方も多いかもしれませんね。。
今回の修行で技術を身につけて2018年はレベルアップして
みんなに花遊びを楽しんでもらいたいのです*
【理由②】
短期でもいいから留学をずっとしたかった。(特にヨーロッパ)
高校生の時にフロリダへホームステイはしたことがあったけど、
「楽しかった!」
だけで終わらせてしまって
次留学するときは
「好きなことを学びたい」
とずっと考えていました。
「好きなこと」がこの歳になって見つかって
今しかない!と直感的に感じてしまって(結婚しているのに)
2018年の1月にいくことを決断しました。
【理由③】
お花の修行とかレッスンって日本でもできるんじゃないの?
って思いますよね。
私がワークショップやもの作りに対して大切にしているのが
「感性」
フランスとかイギリスの空気感、雰囲気がすごく好きでそんな空間で
「感性」を磨きたいんです。
つまり
人と違うことをしたいんですよね。
(ほんと天邪鬼)
一番は花に集中したくて
知っている人がいない、環境に飛び込みたいんです。
1ヶ月という決して長くない期間
全力で吸収できることは吸収したくて。
と、こんなとこで、
今年の大きなチャレンジを表明して
また次回書きますね!
春